容器包装リサイクル事業部

毎日、大量に発生する使用済みペットボトルは、今や大きな環境問題になっています。
西都児湯資源リサイクルセンターでは、ペットボトルを再商品化し、資源化するゼロエミッション事業を行っています。
高品質の再生ペットフレークを製造する最新の設備を導入し、使用済みペットボトルの粉砕、選別、洗浄、加工を行っています。
加工されたペットフレークは、繊維会社、プラスチック容器等を製造するメーカーへ販売し、再商品化を行っています。

飲料関係の製造工場から回収した空き缶や一般のお客様が持ち込まれる空き缶の買い取りを行っています。 集められた空き缶（アルミ缶、スチール缶）は工場内でプレスされ、二次合金メーカーに販売しています。 その後、溶解や鋳造を経て、自動車部品や鋼材等の製品として生まれ変わります。